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はじめまして。株式会社ライズウィルの代表・井津岳志で曳

2005年に創業してから数多くの飲食店を支援させていただいた中で感じることがあります。 それは、飲食店経営は一歩間違えるとおそろしいほどハイリスクなビジネスになるということ です。美味しい料理を提供しているからといって、飲食店経営がうまくいくとは限りません。もちろん、美味しい料理を提供することは大切なことですが、それだけでは売上をあげ、 利益を残すことはできないのです。「なんとかしないといけない!」と思ったときに何かしらの対策を打つと思いますが、ただ闇雲に頑張ればよいというわけでもありません。

ここで、対策を打つときによくある3つの間違いについてご紹介します。

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飲食店経営のよくある間違い 

もっとも多いのが、集客を増やすための広告やツールに頼りっぱなしになってしまうことです。 もちろん、広告や集客ツールというのは大切な要素です。やらなければいけないことです。 しかし、それらは“戦術”です。土台を見直す必要があるのに、テクニックばかり工夫しても“その場しのぎの対策”にしかなりません。 一時的には増えるだけでは意味がないのです。 まずは、戦略から手をつけ、戦略にそった戦術を実行する必要があります。

1 広告やツールに頼ってしまう

もっとも多いのが、集客を増やすための広告やツールに頼りっぱなしになってしまうことです。 もちろん、広告や集客ツールというのは大切な要素です。やらなければいけないことです。 しかし、それらは“戦術”です。土台を見直す必要があるのに、テクニックばかり工夫しても“その場しのぎの対策”にしかなりません。 一時的には増えるだけでは意味がないのです。 まずは、戦略から手をつけ、戦略にそった戦術を実行する必要があります。
コンサルティング会社などで、「こんな飲食店が儲かってます!!」と紹介することがあります。 「こんなやり方が良いですよ!」と実績を示した“やり方”を教えているのです。 たとえば、「こんなチラシにするといい」「こんなメニューにするといい」「こんなことを取り入れるといい」・・・といったことです。 繁盛店は確かに業績が良いのだとは思いますが、そのまま“やり方”だけ真似ても成果は出ないケースのほうが多いです。 なぜなら、繁盛店が繁盛店たる背景には、 さまざまな要素が絡み合った上で成り立っているからです。 それらの要素を知らずに、真似するだけでは失敗するかもしれないのです。あなたのお店には合わない方法を取り入れることになるかもしれません。

2 繁盛店の真似をする

コンサルティング会社などで、「こんな飲食店が儲かってます!!」と紹介することがあります。 「こんなやり方が良いですよ!」と実績を示した“やり方”を教えているのです。 たとえば、「こんなチラシにするといい」「こんなメニューにするといい」「こんなことを取り入れるといい」・・・といったことです。 繁盛店は確かに業績が良いのだとは思いますが、そのまま“やり方”だけ真似ても成果は出ないケースのほうが多いです。 なぜなら、繁盛店が繁盛店たる背景には、 さまざまな要素が絡み合った上で成り立っているからです。 それらの要素を知らずに、真似するだけでは失敗するかもしれないのです。あなたのお店には合わない方法を取り入れることになるかもしれません。
3つ目が、独自の道を突き進むことです。「他の人がやっていないメニュー」を中心に展開しようとすると失敗してしまうかもしれません。 なぜなら、誰もやっていないということは、そもそもその需要がないからです。 著名なコンサルタントの方がプロデュースしたユニークな飲食店がすぐに撤退してしまうのは需要の読み違いが主な原因です。 珍しいからよいというわけではなく、きちんと需要があるかどうかを確認する必要があるのです。

3 誰もやっていないことをやる

3つ目が、独自の道を突き進むことです。「他の人がやっていないメニュー」を中心に展開しようとすると失敗してしまうかもしれません。 なぜなら、誰もやっていないということは、そもそもその需要がないからです。 著名なコンサルタントの方がプロデュースしたユニークな飲食店がすぐに撤退してしまうのは需要の読み違いが主な原因です。 珍しいからよいというわけではなく、きちんと需要があるかどうかを確認する必要があるのです。

枝葉の対策でなく、 根本から見直していきませんか? 

飲食店経営の成功の秘訣については、日本実業出版社から出しました 『7つの超低リスク戦略で成功する 飲食店「開業・経営」法』で解説しました。ここでは、7つのリスクを避け、超低リスク経営をおこなう方法を書いています。 長期的な視点に立ったものなので、できるだけ飲食店経営全体を網羅しました。 私たちが提唱しているのが「普通のお店でも成功する方法」です。ひとつのミスが大きな痛手になってしまうので、失敗する要因をきちんと掴み、 失敗しやすいリスクを徹底的に避けることで、生き残る確率を高めることができます。 そして、飛躍するための足がかりを作ることができるのです。

それでは、弊社のコンサルティングのご紹介です。

ラィズウィルのSkypeコンサルテイング 5つの特色

1. 飲食店専門のコンサルティング会社 

 

飲食店を専門にしているコンサルティング会社です。 また、飲食店を3店舗経営しているため、「机上の空論」 ではないより実践的なノウハウを提供できます。 拙著『7つの超低リスク戦略で成功する 飲食店「開業・経営」 法』(日本実業出版社)は、おかげさまで“10刷”とご好評いた だいています。

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2.遠隔でもサポートできる 

 

これまで多数の店舗を支援させていただきましたが、地域的制約があり、遠方の飲食店の支援をおこなうことができ  ませんでした。そこで、今回ご紹介したいのが「Skypeコンサルティング」 です。Skypeとはインターネットを使った電話です (通話料無料)。 地域的に離れていたとしても、ご支援することができるよう  になりました。

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3.その場しのぎの対策ではなく、長期的対策 

 

飲食店経営で考えなければならないこと・やるべきことは 幅広いものです。

「これだけやればいい」というものではありません。長期的な視点にたって継続してやるべきことを提案して いきます。

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4.実績多数 

 

実績といって一番わかりやすいのが、「どのような改善を したか?」の実績かと思います。こちらに関しては、後述する“お客様の声”をご覧ください。お客様からいただいた生の感想を一部ですが、ご紹介して  います。

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5.幅広く、こまめなサポート 

 

飲食店経営でやるべきことはたくさんあります。 弊社では、飲食店の売上アップ、収益改善から、商品・ メニュー改善、メニューブック作成、組織力向上、数値 管理・財務管理まで幅広いコンサルティングサポートを おこなっています。 月に2回のコンサルティングを実施します (月によって1回の場合もございます)。

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最後にー

弊社の社名は「株式会社ライズウィル」。RISE(向上する)とWILL(志)が合わさった言葉です。弊社の目的は、業績を上げてもらうことではありません。成果を出していただくこというのは過程の目標でしかありません。最終的には、成果を出していただき、その次の「夢やビジョン」を描いていただくことが“目的”です。成果は夢やビジョンを描くための“手段”です。 結果を手にし、その先にある夢やビジョンを実現させませんか?